人種差別

トルコからこんにちは！！！

ただいま世界一周中で、4カ国目トルコに来ております☺️

今日書こうと思うのは、世界一周中のことよりかは、ちょっと重たい話題かもしれないけど、人種差別について。

日本で23年間ぬくぬく生きてきた私は、差別なんてこと全く感じたことなかったし、旅先は、アジアの国が多かったので、日本大好きっていうてくれる人も多く、差別がこの世に実際あるなんて、信じられないと思ってました。

オーストラリアに住んでから4年が経ち、そんなぬくぬくの価値観が壊れていきました。アジア人っていうだけで、ちょっと対応が違ったり、あれれ？と思うことも増えていきました。

びっくりした出来事は、パートナーとバリへ行く飛行機に乗っていた時。CAさんが順番に機内食を配っていたのですが、私たちも機内食をオーダーしていたため、机を出して待っていました。お！次だ！と思った瞬間、そのCAさんは私たちに機内食を配ることなく、後ろの人に機内食を配り始めました。最初は、あれ？この人の次かな？とそわそわして待っていたのですが、とうとう機内食は配られることなかったので、そのCAさんに「私たちも機内食をオーダーしてるんだけど、、」って聞いてみることにしました。

すると、そのCAさんは「Ahh,okay.Let me check （オッケー。確認させて。）」とだけ言い、謝りもせず、私たちに機内食を配りました。周りを見渡せば私とパートナー以外は全員欧米人。あからさまにそのCAさんの周りに対する対応は私たちに対する対応と異なるものでした。私の中でその出来事がすごくショックで、、しかもCAさんという色んな国に飛ぶ人がまさかという感じで、しばらく放心状態で、機内食も楽しめたもんじゃない。

日本でぬくぬく生きてきた自分には、とっても大きい問題でした。いつのまにか、アジア人の自分に自信が持てなくなってしまい、白人コンプレックスを抱くようになってしまいました。

白人の人と話す時は緊張してしまい、この人アジア人を見下してないかな？と確認が取れるまでは、中々オープンに話せず、、

そんなこんなで世界一周に旅立ち、15年以上一緒にいる親友と再会。そんな親友に「筆者って変わったよなぁ。擦れたっていうか、いろんな世界を知ってしまったような目をしてる」と言われて、はっとしました。やっぱり、自分て変わってしまったんやなぁと。昔みたいにいい意味で何にも知らず、人が大好きで、誰しも構わず笑顔で話してた自分がいなくなってることにも気づきました。

街中で、「ニーハオ！」と声をかけられても、昔は笑顔でニーハオ！シェイシェイ！と何も考えず、答えれてたのに、今は、「なんで？アジア人は全員中国人やと思ってるん？」とその決めつけた挨拶に苛立ってしまう自分もいました。

そして、最近あった出来事。

何気なく見ていたインスタグラム。コロンビア人の友達が、彼がステージでスタンダップコメディ（日本でいう漫談みたいな）を披露しているものでした。

彼とは仕事場でよく会うし、すごく面白くて、いい人で、こんな私ともよく喋ってくれて、私自身友達として、すごく好きな子でした。

どんなスタンダップコメディなのかなぁと見てみると、彼はコロンビア人で毎回、オーストラリア出入国審査の際に、黄熱病の注射を打っているのかと聞かれることにうんざりしてると言っていて、僕は黄熱病の注射を打ってないよ、中国人の彼女（元カノ）が出来るまではね😉と黄熱病のイエローとアジア人のイエローをかけたような皮肉のような冗談でした。観客席の声は、それを大笑いする人と、ちょっとそれは言い過ぎと苦笑いするお客さんの2パターンでした。説明すると難しいのですが、それを聞いた私は、私のことを言ってるわけではないのはわかっていても、すごく悲しい気持ちになりました。

彼も移民で、きっと、オーストラリア人じゃなかったり、見た目が違うから苦労してきたはずなのに、同じ移民のアジア人をイエローと言って笑い飛ばしてるところにすごく悲しみを覚えたのです。

きっと彼は冗談で言ってるだけやろうし、でもその冗談を面白いと思ってる人がいるから彼もそうやって言っただけ。と何回も自分の中で言い聞かせたけど、じゃあその冗談の需要があるってことは、少なからず、そうやって思ってる人が複数いるからでは？と考えてしまったり、、負の連鎖ですね。

その日は特に何もできずに、ずーっと人種差別について考えていました。

もっと自分に自信が持てたら、アジア人としての自分を誇りに思えて、こんな差別を目の当たりにしても、アジア人サイコー！！って気にせずいられるんじゃないんかなぁと思ったり。

親友と夜ご飯を食べに行き、私の中の闇を聞いてもらうことに。

親友は、差別など人生において感じたことがないらしく、「うちらも皮肉な冗談て言うやん？彼らも同じように言っただけで、冗談なんやから、気にすることない。人種がどうとかじゃなくて、人と人の問題だよ」「人が自分に抱いた差別的な感情って自分に取り入れない方がいいんだよ。それはその人の問題なんだから」「差別してしまうのは無知だからだよ」とたくさんのアドバイスをもらい、少し心が軽くなった気がします。ありがとう親友。

イラン人の友達が「白人とか黒人とか黄色人種とか関係ない。みんな同じ人なんだから。」って言うてた言葉がスーッと入ってきた。

もしかして、自分も振り返った時に、知らないところで差別をしてないかなとか、無知がゆえに失礼な言動とか言ってないかなと被害者ヅラばかりするのではなく、加害者になっていないかなと自分を見つめ直すきっかけに。

次なにか差別的なことを言われたら「もーう、無知なんだからぁ☺️」って広い心で流せる人になれるように。そして、絶対に自分は差別を人にしないこと。相手を気遣って言動とかには注意すること。

同じ人間なんだから、白人、黒人、黄色人種とか男とか女とか関係なく人と人として接していけるように。とにかく今はこういったことをできるようになろう。そしたらまた、あの頃の自分みたいに人間大好き！！って笑顔で誰かれ構わず話せる時がくるのかな。

パムッカレの夕日

カザフスタンからこんにちは😂✌️

お久しぶりです！！！

みなさんお元気でしたでしょうか？😂

題名にある通り、ただ今カザフスタンに来ております！！！

📍Big Almaty lake, Kazakhstan 🇰🇿 

そう、なんでオーストラリアのダーウィンにいたのに、急にカザフスタンにいるとは、何事やと思った方正解です！！！笑

説明すると長くなるのですが、軽く説明すると、

世界一周中です！はい！！！笑

ふざけるのはここまでにして、実は大学生の頃から親友と世界一周に行くことが私の夢でして、その夢を結婚する前に叶えちゃおうっていう話です。

しばらく更新していなかったのですが、今までブログにちょくちょく話に出てきてたパートナーと去年の夏に婚約し、来年結婚することが決まりました🥳✌️付き合う前から、パートナーと、夢だった世界一周は行かせてくれとお約束していたため、半年間の猶予が与えられ、今年の5月から、女友達2人と世界一周を始めたってことです！独身最後の女子旅！！！😆

5月19日からパートナーとバリ島へ1週間ほど旅行し、バリでパートナーとはバイバイして、次の国タイランドへ。そこで女友達2人とは合流しました！

タイが最初の国だったのは、世界一周に必要な予防接種が安く打てるからです。単純（笑）

私が打ったのは、A型肝炎(Hepatitis A)、狂犬病2回(Rabies)、破傷風とかポリオの四種混合のやつ、腸チフス(typhoid )です。

注射は、かの有名なスネークファームの横の赤十字の病院で打ちました！！

注射は病院の先生と何を打つか相談して決めました。私が行く予定なのは、中央アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカ、(行けたら南米)なので、どの注射を打った方がいいか先生にアドバイスをもらいました！！(黄熱病は、前にモーリタニアとセネガル行こうとして打っていたため、免除)

そんなこんなで2週間ほどタイにいてから、中央アジア最初の国カザフスタンに到着！！！

気候も人も最高で、すぐにカザフスタンが大好きに。笑

これから旅の記録を少しでもできたらなぁてことで、ブログをまた再開させてみました！！

良かったら、見ていってください😳🙏

では次のブログで！

　

カザフスタンの夕日

あけましておめでとうございます！

みなさーん、あけましておめでとうございます！！

またまた久しぶりですが、2021年の振り返りを今ここでしていこうと思いブログを書いております。

2021年は、正直なところきつい年でした。

ブログではあの楽しい英語クラスのお話で終わってると思うんですけど、実は2021年後半にかけて、色々なことが起きたのです、、

結論から言うと、今までパートナーと2年以上一緒に住んでた家とお別れしました。

理由は、House break in そう、泥棒です。

泥棒て言うのはなんか自分的にちょっと優しめの表現の感じがするから、強盗って言うてます。

事件が起こったのは10月10日の日曜日。

その日は私とパートナーの2年記念日でした。

朝2人でプレゼント交換して、2年記念日だねーって言いながら思い出話もしたりして、朝11時ごろから2、3時間ほど記念日ランチのために外に出かけた間に、窓ガラスをハンマーでかち割られ、部屋を荒らされてました。

被害総額はざっと見積もって75万円ほど。

プラス窓ガラス修理代20万円、クレジットカード全部盗まれました。

帰ってきたとき、私は助手席で寝てたんですけど、パートナーがゲートを開ける時に、地面に帽子が落ちてたそうで、まさかと思い、走って家を見るとこの様だったみたいで、私は叩き起こされました。

私は、起きた瞬間で、夢かなって思ってたくらいで、でも家見るとめちゃくちゃで、まだ犯人が家の中にいるかもしれないという恐怖とで、パニックになってました。

警察を呼んでもすぐ来ないし、なんやったら窓ガラス修理するおじさんのが早くきた。

30分以上経ってやっと警察がきて、来たかと思えば、恐ろしいセリフを放って退場。

普通警察って、もっと、家中見て、指紋とか色々取ってくんじゃないんておもってたけど、ただリビングで必要最低限の書類だけ書いて、犯人が残していったハンマーと帽子だけ回収して終わり。

指紋とらないの？って聞いても、まぁ、手袋してるやろから無駄だよって言うだけ。

そして警察が放った恐ろしいセリフが、

「次にまた来る可能性があるから、その時は犯人に近寄らないで。ナイフとか持ってる可能性あるからね。一回被害にあったら、犯人たちがその家に誰が住んでるとか、どんな盗めるもん持ってるとかわかるから、また戻ってくる可能性もあるからね。」

もう衝撃でした。せめてもうちょっと安心できる言葉かけてくれんかなって感じやったけど、その言葉で、すっかりトラウマになってしまい、警察が帰った後も、誰か来るんじゃないかって、ちょっとの物音でも敏感になり、走って、外を確認しに行きっていうので、安心して住める家ではなくなってしまいました。

その夜は、もちろん眠れなくて、やっと寝れても、強盗が家に来る悪夢みて、寝れなくなっての繰り返し。次の日はちゃんとふたりで仕事に行きました。

一人で家に残る方が怖いから。

パートナーと職場が一緒で、ボスに相談したところ、職場から徒歩1分の家を無料で住んでいいよって言うてくれて、次の日からその家で夜寝ることにしました。

夜寝れても、夢にまで出てくる始末で、その一週間は本当に地獄のような日々でした、、

パートナーがこの事件のことをFacebookで投稿した際、予想以上に反響があり、地元の9 news から取材をさせてほしいとのオファーもあったりしました。

(一応、オーナーさんから借りてる家なので、断りました)

仕事終わりに、その強盗が入った家に帰り、いそいそと荷物をパッキングして、新しい職場の家に毎日運びました。2週間経ったくらいかな？やっと全部の荷物を運び終わり、この家ともおさらばかと思いきや、この家のオーナーと少し揉めます。

強盗にあったといえども、そんな私情を配慮してくれる世界でもなく、次の人が家に引っ越してくるまで家賃を払い続けないといけなく、その次の人も自分たちで探さないといけません。

ようやく次に住む人が見つかって落ち着いたのが、2ヶ月後やったかな？

まぁ、大分はしょりましたが、そんなこんなで、引っ越ししました！

家は電波もほぼないし、蜘蛛の巣とアリのオンパレードやけど、まぁ住めば都って感じ！

住み始めて、いきなりバスルームの排水溝が詰まって、シャワーもトイレも行けん状態になり、外のホースでシャワーしたのも今となっては、いい思い出✌️笑

ちなみに犯人はというと、、まだ見つかっていません。

ただ、ダーウィンというかノーザンテリトリーでは、アボリジナル(先住民)の若者たちの犯罪が深刻化しています。

ダーウィンでは毎日誰かの車が盗まれ、家に強盗が入ります。

ボスに相談したところ、最初に言われた言葉が"This is normal in Darwin(ダーウィンではこれが普通だよ) "

ちなみにボスは今までで8回、ダーウィンの家に強盗が入ったことがあるとのこと。

去年、ニュースで、9歳のアボリジナルの男の子が強盗で、捕まったというのも目にしました。

窓ガラスを直してくれたおじさんが言ったのは、この土日で割られた窓ガラス直すの6回目です。と。

犯人が見つかったとしても、17歳以下の子達は、ほぼ釈放されます。

防犯カメラがあったとしても、彼らには怖くないので、躊躇いもなく、強盗します。

以前、庭から強盗が入ったから、強盗を殴ったら、その殴った人が裁判所に送られた話も聞きました。

今回の件でわかったことは、ここでは、被害者は加害者のことはとっとと忘れて、黙って働いて、とられた分のお金は自分で巻き返せってこと。

あと、頼るべきものは、警察でも、防犯カメラでもなく、番犬ってこと。

悲しい表現になってしまうけど、なんか社会がそういう風に言ってるとしか感じれんのです。

(一応、content insuranceに入ってたら、家のものが盗まれたり、壊れたりした場合、カバーしてくれる保険もあるよ。)

あれから、3ヶ月以上経ったけど、今でもたまに夢で強盗にうなされるし、Facebookのダーウィンの犯罪について投稿されるグループを見ては、自分のことと重なって胸が痛くなります。

たかが一回家に入られたくらいでなにを大袈裟にと思う方もいるかもしれませんが、一回でこんな打撃をくらうくらいなら、もう2度と経験したくありません。

と長くなりましたが、決して病んではいません。

ただ、今コロナにかかって、自宅休養中で暇だから書こうと思いました！

暗い内容になってしまいましたが、ダーウィンの違った一面も知ってもらおうと書くことにしました。

みなさんにはこんな経験してほしくないので、気をつけてください！気をつけてってなにを気をつけたらいいねんて感じやけど、鍵を閉めててもハンマーでかち割られます！笑

そう！犬を飼いましょう！悪い人間を許さず、でっかくて、強そうで人間なんて食べてしまうような犬を！！笑

2年記念日に食べた美味しいランチ(この時はまだ家に強盗がいることは知らない)

ではまた次のブログで😉

AMEP 英語クラス行ってみた

またまたお久しぶりです！！

みなさんいかがお過ごしでしょうか？

ついに私は前のブログでお話ししていたAMEPの無料英語クラスに先々週からお世話になっております！

結論、感想から言わせてもらいますと、ばり楽しい🤩！！！

オーストラリアに来てからなんでもいいから学校に行きたくなって、ついにその夢が叶ったわけなんやけど、思っていた以上に楽しい（笑）

AMEP無料英語クラスに通う前に、まずクラス分けの英語テストを受けるんやけど、こんなの絶対適当なテストやろって見くびってたら、2時間くらいみっちりありました（笑）予想としては30分で終わると思ってた（笑）

主にlistening、speaking、reading、writing を評価されるんやけど、めっちゃ喋りやすいおばちゃんが全然堅い感じじゃなくて、友達みたいな感じで喋ってくれたからすごく助かった☺️

面接もそんな感じで楽しく終わって、最後にほな、あなたはこのクラスねって言われて終わり！笑

AMEPのレベルは以下の3段階あって、

Beginner
Post beginner
Intermediate
英語レベルチェックテストの結果によって生徒の英語力に合ったクラスに振り分けられるみたいです。

私はintermediate のクラスねって言われたけど、夕方からのクラスは、私含め5人くらいで、どのレベルだろうと関係なく同じクラスルームでした！

クラス分けのテストした意味！笑

でも、みんなそれぞれ、同じことを勉強することもあれば、課題とかテストがレベルによって違うものを受けるって感じです！

次のセメスターから参加することになるのかな？と思っていたけど、いつからでも始めれるよって言ってもらったので、テスト受けた次の週から英語クラスがスタートしました！！！

英語クラスは毎週火曜と水曜の18時から21時までで、仕事が16時に終わるので、なんやかんやバタバタしながら英語クラスにいつも向かってます😂

先生はオージーのおじいちゃん、ブライアン！！

めっちゃユーモア溢れる先生で、私が最も苦手とするオージーのおじいちゃんのアクセントの持ち主やから、すごく勉強になる！笑

喋りやすいし、めっちゃお喋りやし、主にspeaking とlistening を鍛えたかった私にとってすごくありがたい環境です！！！

生徒は私含め5人で、国籍はインドネシア、タイ、ベトナム、ギリシャって感じでした！

先生もおもろいけど、生徒たちもめっちゃおもしろい！！！みんな自由にのびのび学んでるって感じがしてすごい好きでした（笑）

授業もまず、絶対6時には始まらんし、いつもなんやかんや15分くらい遅れてスタートするから、6時に間に合わんでいっかってなる（笑）

先生が明日はこれするからねって言ったのに、次の日、その授業全然せず結局終わる😂シンプルに忘れてるんかな？ってなる（笑）

先生、毎回チリチョコレートとかクッキーとか作って来てくれるんやけど、(めっちゃ美味しい)

基本、先生がやらなあかんことするのが遅くて、生徒に先生はクッキングに忙しいからねって言われてる😂

授業始まるの遅いのに終わるのはめっちゃ早い😂

もうなんかね、ツッコミどころ満載なんやけど、それがおもしろくて、ストレスがなくって、最高ってなる（笑）

7時半から30分ほど休憩時間があって、その時間に先生含めみんなで、夜ご飯とか食べたりするんやけど、その時間もめっちゃ好き😂

AMEP無料英語クラスに通う前、どんなものなんだろうと思って、いろんな行っている人のブログとかYouTubeとか見てたんやけど、みんなわりかし、簡単っていう人が多くて、そんな簡単なんかなぁって思ってたんやけど、行ってみるとびっくり😫普通に難しい（笑）文法の勉強もするんやけど、普通にIELTSのテストみたいな内容で、帰ってきてから英語が得意なパートナーに聞いても、わからんっていうほどの内容😂

課題とかもプレゼンテーションとかで、なんか大学生に戻った気分☺️笑

総じて、すごく満足な英語クラスでした！！

まだ通い始めたばかりやから今は楽しいけど、どんどん飽きたりするんかもしれん😂

けど、毎日仕事して帰って寝るっていう味気のない日々が、学校に通うことで、もっと楽しくなったので、それはそれでいいかなぁっと😉✌️

以上、AMEP無料英語クラスの感想でした！

それでは、また次のブログで🥳

📍Bitter Springs,Mataranka 

パートナービザがおりた日

なんと！！嬉しいご報告があります！！！

申請していたパートナービザ(820)が無事、

おりました🥳👏👏

申請してから約1ヶ月半という驚異の早さ！！！

普通は申請してから1年以上かかると聞いていたので、準備ものーんびりしていたけど、申請してから1週間後に、あなたの申請の審査に入るのではよ書類だせよってメールが来て、あわてて、必要な書類とかアップロードして、健康診断も先週に受けて、そしたら昨日の6月25日にビザどーぞ！ばーん！みたいなメールがきました！笑

思ったより上手くいきすぎて、びっくりした😳

色んな人のブログとか、Facebookのコミュニティとか色々読み漁って、見よう見まねでやってみて、でも自己判断でこれはめんどいからええっかみたいなやつは提出してなくて、向こうに提出してくださいって言われたら出そうくらいの気持ち（笑）でやったけど、特に何も言われなかったです。笑

写真とかもみんなちゃんと、時系列でまとめて、これはこの時の写真ですって文章で説明した人が多かったけど、私たちは時系列もバラバラで、そのまま写真だけをラムダムにぽーんっと載せました（笑）

やからこれからパートナービザ申請しようとしてる人は、安心してください。こんな適当なやつでも、もらえました（笑）

たまにFacebookのコミュニティで、"付き合って一年です！出会いはネットです！付き合ってから会ったのは一回だけです！パートナービザ申請しようとしてます！"みたいなめちゃくちゃチャレンジャーな人たちの投稿に励まされてました。(絶対自分たちは大丈夫やと)

ちゃんとパートナービザ申請できる条件をクリアしてたら何事もなくとれると思います😊

そんなこんなでビザのことはこれで一旦終了！！！

て、いうてもこれは仮の永住権みたいな感じで、後2年後に今のパートナーと関係がちゃんと続いてたら永住権がもらえるみたい。

仮永住権と永住権の違いは、仮永住権はその間に別れてしまったら、ビザ取り消しなるけど、永住権をもらったらそのパートナーと別れようが別れまいが永住権は消えないみたい。

メディアケアっていうオーストラリアの健康保険？みたいなカードも無事もらって、これで一安心。(今まで無保険だったため、病院行くときは、毎回全額払わされてた)

このご時世だから、なかなか日本へ帰れないけど、早く状況が落ち着いて、自由に日本に行き来できるようなったら最高✌🏻💜💛💚！！！！

今後のことですが、パートナービザがおりたら

したかったAMEPの英語クラスにパートタイムで通おうかなーっと！

AMEPの英語クラスは、仕事をする上で英語を支障のないレベルまでは教えてくれるカリキュラムらしく、授業を通じては、単なる語学力を上げるというよりかはオーストラリアの慣習や働き方、価値観を深く理解しようみたいな感じらしいです。

オーストラリアに来て、学校にまた通いたいなってずっと思ってて、ワーホリでオーストラリアに来た時、語学学校とか専門学校とか行けなかったから(お金足りんかったから)この機会に行こうと。

それがなんとパートナービザ保持者はこの英語クラスが510時間まで無料みたいで、これは行くしかない🤩🤩🤩

フルタイムとパートタイムで選べるらしくて、仕事とか育児で忙しい人はパートタイムで通ってるみたい。私も平日は仕事があるため、パートタイムで通うことにしました！

新しいこと始めるときってワクワクする！！！

このワクワク感がたまりません😳😳

中学とか高校生の時は嫌々行ってた学校も、大人になると、行きたい！とか学びたい！！に変わるからほんまに不思議！！！

私はオーストラリア来てから学校行ってみたいなって気持ちが芽生え始めたかな🧐

なんか学生ってキラキラしてるんよな（笑）

そんなこんなでめでたい報告でした！！

いい週末をお過ごしください！では！！！

ダーウィンの夕焼け

えんだーらんど

大好きなピノ

最近、ダーウィンのCasuarina ってところにアジアのGrocery shopができたので、週末行ってきました！

なんとダーウィンでは初めての、日本の商品が多いお店！！

そんなに大きいわけではないけど、日本のアイスとかスナックとか飴とか売っててテンション上がってしまった！！！

ダーウィンには韓国とか中国の商品を置いてるお店はあるけど、日本の商品に特化したお店はまだなかったので嬉しい！！！

手に入らないなら作ってしまえと納豆とか作ってみたり(作るのすぐ飽きた)したけど、やっぱこうやって買えるのはすっごく助かる！！！

こっちにきて2年ほど、実はあんまりあーーー、日本食恋しいーーーってなったことがなく、恋しいっちゃ恋しいけどなくても生きていけるレベル。笑

日本の食べもので1番恋しかったのは梅干しと納豆！！それが今やダーウィンで手に入れることができるので、ありがたいことです。笑

大好きなピノを見つけて、嬉しすぎて

値段を見ずに買っちゃいました！

レシート見たらなんとこのピノ17ドル(約1400円)、、普通の24個入りの日本やったら500円くらいで買えるピノが、、1400え、、ん、、

まぁいいや。1ヶ月に1個ずつ食べることにします。

おやすみなさい🥳

久しぶりにこんばんは🌞

お久しぶりです！！！

ブログ始めた時は毎日書くぞって意気込んでたのに、続けることって難しい、、えんだーらんどです！

ブログ書いてたのが去年の7月くらいのことやから、大分状況も変化しました！！！

とりあえず久しぶりなんで、今の近況報告をさせていただきます！！

えーっと、現在2021年の6月ということで、オーストラリアに来て約2年が経ちました！！拍手！！笑

相変わらず今もダーウィンにいます！

ほんで去年の10月に、一年くらい働いていたマンゴーファームをやめ、心機一転、ワニファームで現在働いています！！

ワニファームは、私の今のパートナーの紹介で、働き始めました！仕事内容は、ワニの赤ちゃんの家を掃除したり、餌あげたり、卵のシーズンがきたら、ワニの卵を洗ったり、大きくなったワニを違う家に移動させたりする仕事！ワニの飼育員さんみたいなものです！

当時はワーキングホリデーのビザの2年目で、3年目のビザを取ろうと思って始めました。(ワーホリ3年目を希望する場合は、ファームなどの政府が指定した職種で約6ヶ月間働くことが条件)

でも実際、ワーホリ3年目のビザを申請することはなく、現在はパートナービザを申請中で、いわば、ブリッジングビザでオーストラリアにいます。

実はワーホリ3年目が終わってからパートナービザを申請しようと思ってたのですが、当時、色々と噂であと数ヶ月後くらいにはパートナービザが値段含めてガラッと変わると聞きました。

ワーホリ2年目が終わった段階で、今のパートナーと一緒に住んで1年以上経っており、パートナービザを申請できる条件が揃っていたので、ワーホリ2年目ビザが切れる前にそのままパートナービザを申請しようということになり、申請しました！！！

噂には聞いてた通り、パートナービザ申請するのって大変、、大変と言うかめんどくさい（笑）

私たちは平日に仕事があったので、週末に、徐々に徐々にパートナービザの申請を進めていきました。(正確に準備を始めたのは2021年2月くらいから申請したのは2021年5月)

エージェントなどを通さなかったので、これであってるかとかわからないですが、思ったことはパートナービザに正解とか不正解とかなくて、自分たちが思う形で自分たちの関係を証明していこうってことです。十人十色って言葉がある通り、カップルにも色んなカップルがいるので、一概にカップルはこうであるべきだとかこうじゃないとカップルじゃないとか、言えないと思います。

ちなみに私たちはde factoというタイプのパートナービザです。これは結婚とか籍とか入れてないけど、パートナーとして、真剣にお付き合いしてるよみたいなやつです。事実婚みたいな感じらしい。

De facto でのパートナービザを申請するには、1年以上一緒に住んでいるとか、共同の銀行口座を2人が使って生活してるかとか、その他色々条件がありました。

話は逸れましたが、そんなこんなで、パートナービザを申請し、これからもオーストラリアで生活していくことが決まりました。

(ちなみにまだパートナービザがおりたわけではなく、待ちの状態)

パートナービザのことも気が向いたらもうちょっと詳しく書こうと思います。←絶対書かんやつ

ちなみにワニファームはワーホリの3年目のビザを取るために6ヶ月だけ働く予定だったけど、6ヶ月以上経った今も働いてます。理由は、シンプルに、労働環境が良くて、辞める理由がないからです（笑）

体力的にはしんどいけど、精神的には楽なので、気に入ってます。あと、パートナーと一緒に働いてるので、車のガソリン代とか色々節約できるし、今は頑張ってお金を貯めようてことで続けています。

そんな感じで去年とはガラッと状況は変わりました。

次からはもっと自分が感じたこととか思ったこととか気楽に書いていけたらなーと思います。

では！また次のブログで！！！

(全然関係ないけど、最近iPadで絵を描く練習を始めました（笑）)